廃墟ホテルの窓から手招きするもの

八丈島に行ってきました。

釣りもマリンスポーツもしないのになぜ、と言われることもままありますが、
東京から近いのに、廃墟が多いし人は少ないし、独特の圧迫感で迫ってくる亜熱帯の自然が非常に気に入っております。
それに何より、空気が乾燥しているためか体がすご~く楽なんです。

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原始的な自然の中、随所に見られる公共事業の行き届きぐあいと、廃業したままになったレジャー施設の多さが印象的です。
が、喧騒を逃れるには本当にいいところです。
夏は暑すぎるし観光客でにぎわっているので、4-6月ぐらいがベストシーズンかな。


今回は職場の同僚と行き、24時間3000円の軽四レンタカーで島中を回りました。
夜は現地に住んでいる某内科の先生とそのお友達に付き合っていただいて、楽しく過ごさせていただきました。キャーキャー
(ごちそうさまでした。このご恩は忘れません。)

翌日は「陸軍基地予定地跡地」を探検するつもりだったんだけど、結局そこに至る道がわからなくて、うろうろするばかりでした。
でも私はもともと、知らない脇道に入るのが大好き(笑)。楽しかった。



で、やっとタイトルの「廃墟ホテル…」の話。
「八丈オリエンタルリゾートホテル」は、かつてトリック劇場版2(2006年)の中で、謎の宗教団体「箱のユートピア」になっていました。
いまや草ぼうぼう、エントランスには縄が張ってあります。
ビビりの私と同僚は、なるべく近くまで行って「うわー」だの「ヒエー」だの言ってたんですが、
そのたたずまいは昼なお怖く、写真も撮れなかった(笑)。
営業停止の原因は事件発生などではなく、経営難のようですが、
窓にはカーテンがかかったまま、これ以上見てると「支配人の恰好をした男」に手招きされそうで、突然「わ~!」とか言いながらアクセル踏み込んで逃げてきちゃった。


やはり脳裏にはこの曲が。




ちなみに八丈島のツアーはこの時期、往復のエアチケットとホテル一泊朝食つきで18000円ぐらいです。
自分のお小遣いを締めればどうにかなりそう。
せっかくなので、近々また行くことにしました。

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